伊方古墳(いかたこふん)

2017年03月02日

 

伊方古墳

高さ約5メートル、直径32メートルほどの円墳。6世紀の終わりころ作られたとされる。

内部は前後2室からなる複室構造の横穴式石室。石室は巨大で、全長12メートル超で、高さは後室で約3メートル。石室は花崗岩の巨石を用いて構築され、石と石の隙間は粘土での目張りが施されている。

また、石室の入り口は南に向かい開口している。早くから開口しているため、埋葬状態や副葬品は不明な部分が多いが、出土品に金銅装の馬具や須恵器、土師器と呼ばれる土器類が確認されている。金銅装の馬具のような豪華な副葬品も見られることから、かなり有力な人のお墓と考えられる。

県の指定史跡。一般開放されている。

伊方古墳
住所:福岡県福智町伊方3946
C4bf81ad8c

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