高島忠平氏 プロフィール

高島 忠平

 1939年、福岡県飯塚市生まれ。県立嘉穂高校から熊本大法文学部文科卒。専門は東洋史。熊本大在学中に飯塚市の立岩遺跡の発掘に携わり、64年4月から奈良国立文化財研究所平城宮跡発掘調査部(文部技官)、74年4月から佐賀県教育委員会。吉野ケ里遺跡保存対策室長。文化財課長として、国内最大級の環濠集落として国の特別史跡になった吉野ケ里遺跡の発掘調査、保存整備を指揮した。このことから「ミスター吉野ケ里」とも呼ばれている。

 県教委副教育長兼県立名護屋城博物館長を最後に退官し、佐賀女子短大教授、同教授、旭学園理事長を歴任した。邪馬台国九州説派。現在、日本考古学協会員、日本遺跡学会員、佐賀県芸術文化協会理事長。西日本新聞文化賞、佐賀新聞文化賞、文部大臣表彰、佐賀県功労者表彰、熊本大学学長賞など、文化関連の多数の表彰を受けている。

高島忠平 プロフィール

  • 考古学者「ミスター吉野ヶ里」
  • 日本考古学協会員、日本遺跡学会員 役員、佐賀女子短期大学名誉教授

福岡県飯塚市出身、福岡県立嘉穂高等学校卒業

1964年3月
熊本大学法文学部卒業
1964年3月
奈良国立文化財研究所
1974年4月
佐賀県教委庁 文化課
1997年4月
佐賀県教育庁教育委員会事務局 副委員長、兼県立名護屋城博物館館長
2004年4月
佐賀女子短期大学 学長
2006年2月
旭学園 理事長

1986年~ 吉野ヶ里遺跡の発掘調査、保存整備の計画・指揮をとる

主な著書

  • 「日本城郭史大系 佐賀」 新人物往来社
  • 「古代史発掘 土器の作り方」 講談社
  • 「吉野ヶ里と古代遺跡」 学習研究社
  • 「日本通史 古代1 吉野ヶ里」 岩波書店
  • 「吉野ヶ里」 佐賀県教育委員会
  • 「環濠集落吉野ケ里遺跡とクニの成立」『邪馬台国』吉川弘文館
  • 『縄文の宇宙・弥生の世界』角川書店
  • 「邪馬台国九州説と考古学」『邪馬台国が見えた』学生社
  • 「吉野ヶ里からみたヤマト」『邪馬台国時代のツクシとヤマト』学生社